ニャンちゅうの声優は誰?難病と共存しながらの収録【ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!】

Eテレで長年愛されているキャラクターと言えば、

みなさんは誰を思い出しますか?

いないいないばぁっ!のワンワンやみいつけた!のコッシーよりも先輩であり、

数ある番組の中でもひときわ不思議な魅力を放っているのが、

ねずみの服を身にまとっているねこのキャラクター、ニャンちゅうです(*^▽^*)

今回は、そのニャンちゅうの特徴的な声の主は誰なのかというところに

注目してみたいと思います☆彡

 

ニャンちゅうのあの声は誰の声?

おぉぉん!どぅえっへっへ♪など、文字で表すには難しいようなニャンちゅうの言葉

そして、可愛いお顔立ちとは裏腹なダミ声…(゚Д゚)

とっても印象的なその声の主は、津久井教生(つくいきょうせい)さんという方です(*’▽’)

https://twitter.com/nontan0619/status/978146769295917056?s=20

津久井さんは、本名は同じ「教生」と書いて「のりお」さんとお読みするそうで、

1961年3月27日生まれのA型で東京都出身

声優・俳優・音響監督・ミュージシャン、そしてアミューズメントメディア総合学院にて

講師も務めていらっしゃいます(*’ω’*)

調理師免許もお持ちで、以前は飲食店を開いていたこともあったそうですよ(^-^)

元から読書が好きだったことから、高校時代には漫画研究会に所属。部員たちでアニメも制作したんだとか(‘ω’)

この頃に、ショートアニメの出品会に参加した際、部員から「プロの声優さんが参加するアニメで、高校生役を
演じる人を探しているらしい」との話を聞き、その作品で声優の仕事に興味を持ったとのこと(・∀・)

しかし、この作品で自身の力のなさを痛感し、本格的に学ぶことを決意した津久井さんは、

高校卒業後に日本大学芸術学部放送学科のアナウンスコースへと進学し、
発声や日本語のアクセントやイントネーションなどを、声を使った様々な分野の第一人者から学ばれたそうです。

どうやら、大学は途中で中退されてしまったそうです(*_*;

また、ニャンちゅうの他にも、ちびまる子ちゃんの関口くんや川田さんの役でも知られ、

アニメ以外にも、特撮(スーパー戦隊シリーズや仮面ライダー)、映画の吹き替えなど多数出演されています(=゚ω゚)ノ

日本大学芸術学部放送学科とは?

写真・映画・美術など8学科を教育・研究する日本大学の学部で、マスコミや芸能、映画などに

数多くの人材を輩出しています。

卒業生には、アナウンサーの方は勿論、声優さんも多くいらっしゃり、

黒執事のセバスチャンやポケットモンスターのダンデなどの人気キャラクターを演じている小野大輔さんや、

https://twitter.com/guriko_e/status/859795599398363136?s=20

俳優・そしてナレーターとしても活躍されている、森本レオさん

などがいらっしゃいます(=゚ω゚)ノ

 

ニャンちゅうになったきっかけ

ニャンちゅうの役は、オーディションで決まったそうです。

今も声優さんのお仕事は基本オーディションだそうですね(・_・;)

このオーディションの会場に、米国の方がいらっしゃったそうで、

津久井さんの思い付きで米国の短波放送(いわゆるラジオ)のDJのようなイメージで

出した声が審査員にウケたことが、ニャンちゅう役を勝ち取った決定打だったんだとか(゚∀゚)!

ただ、基本的にビブラート(声の高さを保ちながら揺らすような表現方法)を利かせた声なので、

ご自身も完全に習得するまでに3年程かかったんだそうですΣ( ̄□ ̄|||)

あのニャンちゅうの独特な声や話し方は、発想と努力の賜物なんですね!!

 

突然の出来事…

数年前にニュースとなっていたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが…

津久井さんは、2019年10月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)であると公表されました。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは?

神経変性疾患、つまり神経細胞の退行により手足の動きや嚥下(食べ物を飲み込むこと)が困難となり、

次第に身体の筋肉が減少、寝たきりの状態になってしまう程で、

進行が進むと、発声や自力での呼吸もままならなくなることも。

しかし、意識ははっきりとしている為、身体だけでなく精神的にも過酷な非常に重い病です。

日本においては、年間10万人あたり1.1~2.5人の発症率と言われています。

津久井さんは、還暦を迎える目前に異変を感じ、何もない平坦な道でつまづくようになったり、

そこから徒歩10分程の距離を歩くのにも途中で休憩を挟まないと疲れて歩けなくなってしまったりしたそうです。

血液や骨の検査をしてみても異常が見られず、はっきりと病名がわからないまま経過観察となった間にも

症状はどんどん進行。その後の神経内科での検査入院を経て診断をされたそうです(´・ω・)

ALSは有効な治療法が見つかっておらず、また、津久井さんの場合は進行スピードが早い為、

発症から2年半で自立や歩行が出来なくなり、腕も動かすことが出来ない要介護の状態なんだそうです…。

 

難病と共に生きる決意

しかし、「20歳から声の仕事を長年続けてきたので、喋ることは生きることであり、

声帯を維持する為にも沢山喋りたい」という

津久井さんの意志を受け、ニャンちゅうの仕事は「可能な限り続けましょう」という番組スタッフさんの言葉から、

病状を考慮しながらニャンちゅう役を継続していらっしゃるそうです。

一部の役は降板されましたが、ちびまる子ちゃんの川田さん役も続投されていますし、

専門学校の講師としても声優志望の学生さんの育成にも尽力されていらっしゃいます(^-^)

ニャンちゅうの収録は月に2回程行われ、お姉さんとニャンちゅうの動きを見ながら、

胸元に付けられたマイクに声を吹き込む方法で収録。

現場への移動や台本をめくる作業などは、奥様のサポートを受けながら、

毎度収録を楽しみにされているそうです(*’▽’)

SNSでも色々とご自身から発信していらっしゃいます☆彡

まとめ

最初に津久井さんがALSであるとの報道を知った際には、驚きを隠せませんでした。

詳しい内容を知らずとも、ALSが難病であるということは耳にしたことがあったからです。

しかし、いつかは声を出すことも困難になりうるかもしれない、それでも声の限り続けていきたいという、

津久井さんの想い、声優というお仕事に対する情熱に感銘を受けました。

ニャンちゅうの声は津久井さんでなければ、きっと誰も出せないと思います。

テレビから聞こえるニャンちゅうの唯一無二の声、しっかりと心に耳に刻んでいきたいなと思います(‘ω’)

 

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