【仮面ライダーセイバー】ブレイズが闇落ちする?!【ネタバレ有】

『仮面ライダーセイバー』で人気急上昇中なのが、仮面ライダーブレイズこと新堂倫太郎なんです☆

水の剣士・ブレイズは、セイバーの2号ライダーです!

とても真面目な性格で、「自分こそが世界の均衡を守る!」という使命感のもと戦っています!

そして甘いものが大好き♪

本を読んで現実世界の知識を習得しているので「ホモ・サピエンス」や「新井式廻轉抽籤器」など、言葉づかいが少し独特です(笑)

マスコット枠を獲得しつつある倫太郎ですが、実はファンからは「闇落ちするのでは……?」と危惧されているんです(-_-;)

その理由を見ていきましょう♪

 

ブレイズが闇落ちする?!【理由1】2号ライダーのドラマ性


倫太郎の初登場における人柄に、全ライダーファンが衝撃を受けました……!

なぜなら平成仮面ライダーに慣れすぎたファンにとって、2号のイメージはこうだったからです↓↓

2号のイメージ

1.アイテムとは殴りかかって奪うもの
2.感情的で人の話は聞かない
3.主人公に対して思いをこじらせている
4.とにかく面倒くさい

『セイバー』と同じプロデューサー・脚本の『ゴースト』の2号ライダーである「仮面ライダースペクター」はまさにコレです(笑)

変身者・深海マコトの外見もどことなく倫太郎に似ているので、よく比較されています☆

『セイバー』の場合は、むしろエスパーダの方が2号っぽいとすら言われてますね(゜_゜)

しかし2号ライダーといえば、将来的に主人公の相棒であることが求められるポジションです……

対立→和解のプロセスがなくて、絆を深めていくことができるのか?という疑問が(汗)

しかも『セイバー』は、兼ねてから多人数ライダーになると宣伝されています!

ただでさえ1人1人の掘り下げる時間も限られてくる多人数制……

穏やかな気性の倫太郎は没個性になっていくのでは?と心配されています(泣)

その問題を簡単に解決できるのが「闇落ち」です!!

定番の対立→和解もできますし、視聴者に強烈な印象を残せます( ̄ー ̄)b

そもそもニチアサにおいて、闇落ちは文化のようなものです(笑)

前作『ゼロワン』なんて、主人公自ら闇落ちしてましたし(^-^;

 

ブレイズが闇落ちする?!【理由2】意外と重い?生い立ち


某雑誌で、倫太郎の生い立ちが明らかになりました!

物心つく前からソードオブロゴスで、本に囲まれながら生活していたそうです(ノ´Д`)

だから世界のことは、本の中の知識でしか知りませんでした……

つまり純粋培養の剣士だったんですね!

世間知らずっぷりにも納得です(汗)

倫太郎は今「世界の均衡を守る!」という使命に燃えています!

しかしその「世界」が決して美しいものばかりではないと知ったとき、どんな感情を抱くのでしょうか……

山口貴也さんも、倫太郎を演じながらどこか危うさを感じていると、インタビューで語っています(*_*)

 

ブレイズが闇落ちする?!【理由3】飛羽真に嫉妬?

セイバーとブレイズ、タッグでメギドと戦う場面も多いです!

ブレイズは剣士として先輩風を吹かせたいようですが、セイバーはライドブックの使い方が上手で……

今は素直に「いいですね!」と褒めてくれる倫太郎ですが、そのうち劣等感に変わっていくのではと心配されています(;_;)

メタ的にも商品展開の都合上、主人公の装備はどんどんパワーアップしていくでしょうしね(汗)

ただ今のところネタバレによると、セイバーのライダー陣の中では、ブレイズのパワーアップフォームが1番に来るようです!

嫉妬による闇落ちがあったとしても、まだまだ先の展開になるでしょうね☆

 

ブレイズが闇落ちする?!【理由4】無自覚スパイの可能性も?!


一言に闇落ちと言っても色んなパターンがあります!

敵に操られて、無意識のうちに悪事に加担していたり……

前作『ゼロワン』の2号ライダー「仮面ライダーバルカン」がまさにそうでしたね!!

倫太郎も何らかの洗脳を受けている可能性もあります(震)

例えば第4章で行方不明のそら君捜索時、なぜかとても都合よく芽依のカバンからメギドの白いライドブックが出てきました!

その理由はいまだ明らかになっていません……

しかし飛羽真や、そら君の父親である亮を除き、ライドブックを仕込めたのは倫太郎か賢人しかいませんね(# ゚Д゚)

そして賢人はあのとき、芽依とは初対面でした!!

ということは……??

ただソードオブロゴス育ちの倫太郎を、メギドが洗脳する隙があったのかは疑問ですけどね(汗)

 

ブレイズが闇落ちする?!まとめ

可愛い!和む!と評判の、仮面ライダーブレイズこと倫太郎の今後の展開について予想してみました!

個人的に飛羽真、芽依、倫太郎のトリオは見ていて楽しいので、倫太郎には真面目な好青年のままでいてもらいたいですね(/_;)

ちなみに倫太郎は第5章にて、デザストと遭遇して芽依と共に逃げてしまったことから、ファンには「非戦闘員的ポジションの仮面ライダー」と言われています☆

または脚本とプロデューサーが『仮面ライダーゴースト』と同じことから「変身できる御成」と言っている方も(笑)

御成は子供たちから大人気のキャラです♪

人気が高いとスピンオフも作られやすいので、応援していきたいですね(^_-)-☆

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