仮面ライダーセイバー【7話】ネタバレと感想!早すぎるアヴァロン到着!そして、倫太郎と芽衣の恋?!

さて、今週の仮面ライダーセイバーも盛りだくさんの内容★

倫太郎の苦悩と克服、怪人化したレジエル、倫太郎と芽衣の恋?!…そして、なんといってもアヴァロンへの到着!

展開の早さがこの作品の持ち味なのか、と思うようなスピーディーな展開に息つく暇もありません(;・∀・)

今回も、そんな仮面ライダーセイバーについての感想と考察などお伝えしていきます☆彡

仮面ライダーセイバー【第7話】あらすじ

倫太郎の決意!

ボロボロになって戻ってきた倫太郎に驚く仲間たち。

心配する仲間たちに何も言わず、リベラシオン(修練場)へと入っていく倫太郎。

リベラシオン(修練場)は体への負担が大きく、最悪“死”することもある場所であるが、それでも《守るべきもの》のために修練に向かった倫太郎の決意は固い。

「剣の道に終わりはない。努力を怠るな。」という師匠の言葉を胸に、3冊の本を使いこなすために修練に励む倫太郎だった。

修練を終えてノーザンベースに戻ってきた倫太郎は立つのもやっとの状態だったが、その手に持っていたのは新たな本『天空のペガサス』だった。

3つの街が同時に消える!

飛羽真と賢人がアヴァロンに向かっている頃、大泰寺から連絡を受けた尾上はメギドがいる場所を目指す。

しかし、すでにメデューサメギドによって3つの街が同時に消されてしまっていた。

そして蓮もメギドがいる場所に向かい、そこで尾上と合流する。

その時、メデューサメギドによって人が石にされてしまう光景が2人の目の前で起こる。

メデューサメギドとの戦いが始まると、怪人ズオス・デザスト・怪人レジエルが参戦してきた。

デザストが参戦したことに一瞬戸惑う蓮に、尾上は「あいつは死なないんだ!」とデザストの再生能力を伝える。

戸惑ったのも束の間、敵・メギドが多いこの戦いが楽しくなってくる蓮。

そんな戦いの最中、芽衣がストリウスに捕まってしまった。

さらにズオスに食べられそうになるが、そのピンチを救ったのはブレイズである倫太郎だった。

そのシチュエーションに、芽衣は一瞬にして倫太郎の虜になってしまう。

戦いに参戦した倫太郎は3冊の本を使い、『仮面ライダーブレイズ ファンタスティックライオン』に変身した。

その強さにズオスは逃げ出し、メデューサメギドは撃退される。

ついにアヴァロンへ!

 

 

 

 

 

アヴァロンへの行き方を見つけた飛羽真は《古代の剣の型を使い、13の物語を繋げると世界が開ける》ということをソフィアと仲間たちに伝える。

また、カリバーがブレイブドラゴンを欲しがった理由、カリバーもアヴァロンに向うことを示唆した飛羽真。

その話を聞いた賢人は、飛羽真と一緒にアヴァロンに向かうことを決め、エスパーダに変身してアヴァロンへの道を開く。

アヴァロンに近づいた飛羽真たちの前に現れたのは、変身前のカリバーだった。

『ジャアクドラゴン』の本を使って変身したカリバーが飛羽真に襲い掛かると、ドライバー同士が再び共鳴して《アヴァロンへの扉》が開いた。

エスパーダがカリバーを足止めしている間に、アヴァロンへの扉に入る飛羽真。

扉に入った飛羽真の前に現れた“謎の人物”は「大いなる力を探すな!」と強い口調で言うが、飛羽真は「世界を救うために必要だ!」と反発して探し始める。

むやみに探す飛羽真に対して“謎の人物”が「無いと思えば無い。有ると思えば有る」という言葉をかける。

その言葉をヒントに飛羽真が集中すると、『キングオブアーサー』の本を手に入れることが出来た。

本を手にした飛羽真に、“謎の人物”は「それがお前を認めるかどうかは、ここからが試練の始まりだ」と言葉を残して消え去った。

“謎の人物”が消え去ると同時に巨大な敵が目の前に現れるが、飛羽真は『セイバードラゴンアーサー』に変身して粉砕する。

新しい本『キングオブアーサー』を手にした飛羽真だが、“謎の人物”が言い放った言葉に不安を隠せず、複雑な表情をする…。

果たして、《ここからが試練の始まり》の試練とは一体どんな事なのか…?!

今後、どんな試練が飛羽真に待ち受けているのだろうか…。

今週の敵《メデューサメギド》

今週の敵は【メデューサメギド】。

登場シーンは少ない気がしたけど、メデューサの特性《目をみると石になる》というシーンがあったから良かった。。(゚∀゚)♪

SPECと特徴

【SPEC】

◉アルターライドブック:メデューサ蛇伝

◉分類:幻獣

◉身長:203.2cm

◉体重:94.4kg

◉特色:石化能力

◉攻撃:鞭

【特徴】

各部の蛇を伸縮させることで鞭のように使用する攻撃を得意とし、目を見たものを石化する能力を有している。

tv asahi公式HP より-

 

 

今回は初めての“女性”のメギト。

それだからか、笑い声がかなり独特すぎた!!

観終わった後も、なかなか耳から離れてくれなかった…( ;∀;)

次回も登場するみたいだけど、今回のメギドはブレイズに撃退されたから、次回のメデューサメギドはまた違う声の笑い声になるのかな‥?!

そこが個人的には気になる!

「次回もメデューサメギドの笑い声がなかなか離れなくなるのかな‥」と思いながらも、ちょっと楽しみにしている(´▽`)♪

仮面ライダーセイバー【第7話】感想と考察

倫太郎の試練から始まり、怪人化したレジエル登場、早すぎるアヴァロンへの到着、倫太郎と芽衣の恋?・・・などなど、いろんなことが詰まりすぎていて、途中から展開の早さについていけなくなっていた…。

私と同じ感想を持った視聴者は多かったのでは?!

そして、登場シーンもほとんど無く、メデューサの特性に焦点を当てている部分もほとんど無かったメデューサメギド。

今回、登場させる必要性があったのか‥??って正直思ってしまった(;・∀・)

次回にも出てくるみたいなので、メデューサの特性をたくさん観れる楽しみは次回ってことかな♪

倫太郎の苦悩をもっと感じさせてくれるのかと期待していたけど、それもほとんどなく、あっという間に苦悩を克服してパワーアップしていたというオチ…

先週の気になるような終わり方の結果がこの感じだったのが、とても残念で仕方ない…

敵がぞろぞろと出てきたり、簡単にアヴァロンに到着したり、すべてが早い展開になっているので「もしかして、年内で終わらせちゃうのか…?!」と勝手に想像しちゃう…(;’∀’)

物事の展開が早いのが大好きな私ですが、毎回早い展開をみせてくれるこの作品を観ているとある仮面ライダーを思い出す。

中途半端に終わってしまった『仮面ライダーディケイド』である。

セイバーでは主人公が、ディケイドではヒロインが『同じ夢を何度も見る』のである。

ディケイドとジオウが繋がっているという見方は納得している。

でも、もしかすると『同じ夢を何度も見る』ことが〈早い打ち切り〉となるキーワードなんじゃないか…と思えて仕方ない。

しかも、仮面ライダーポータルサイト《KAMENRIDER WEB》の「見どころ」の中にある文章がとても引っかかってしまって…

気にしすぎだとは思うのだが・・・

こんな早くに「まさに“物語の結末”を…の展開に!」という言葉が出てくるなんて、なにかがあるんじゃないか?と思ってもおかしくないよね・・・Σ(゚Д゚)

展開は早くてちょっと置いてかれてる感は否めないけど、内容にはとても満足しているので、〈早い打ち切り〉にならないことを願う!!

仮面ライダーセイバー【第7話】まとめ

今回、敵・メギドの3人が一度に登場していたけど、それぞれの特性がとても描写されていた気がする(^^)

ズオスの野性的で単純なところ、ストリウスの冷静で腹黒いところ、レジエルの高飛車なところなど、それぞれの行動に特性がよく表れていて面白かった♪

次回はどんな特性が観られるのだろうか(*’ω’*)

個人的には、倫太郎と芽衣の恋の行方も気になるところだけど!!

謎の人物の正体とは?!

アヴァロンの扉を入った飛羽真を待ち受けていた“謎の人物”の正体が誰なのか?!という謎が生まれた今回ですが、“謎の人物”役をする俳優さんが判明したみたい( *´艸`)


【吉田メタルさん】!!

ゴツイ感じなのに、イケメンだと思っているのは私だけ?!

仮面ライダー鎧武でのお姉系でパティシエっていう役柄がかなりハマっていたのが、ほんと良かった~ヾ(≧▽≦)ノ

ピエールさんのお店のケーキがほんとに美味しそうで、出るたびにケーキ欲を抑えるのが大変だったなぁ…。

って、これを書いている今も、思い出してケーキ欲が沸々してきちゃった(笑)

ラズベリー系+チョコのケーキが食べたーい!

って、話が脱線しちゃったけど、鎧武ではお姉役がかなりハマってはいたけど、さすがに今回はそうじゃないよね…(;・∀・)

“謎の人物”がどんな役柄なのかまだ分からないけど、どういう風に演じてくれるのかが本当に楽しみ♪

次回予告!

【第8章 封印されしは、アーサー】

10月25日(日) 午前9時~

まさか、まさかの展開になっちゃうのかな‥Σ(゚Д゚)?!

尾上さんが石になっちゃったし、息子のそら君に土豪剣激土を渡しちゃってるし…

とっても気になってしょうがない!!

他にも気になることがたくさんありすぎて、日曜日が来るのが待ち遠しい♪

みんなにも次回の展開を、見逃さずにぜひ観て欲しいな(´ω`)☆彡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です