新しい剣士『仮面ライダー剣斬(けんざん)』が登場しましたね~♪
カワイイ顔立ちの剣士に興奮した人もいたのでは(゚∀゚)?!
「カワイイ・ノリが軽い・テンション高い」の3拍子揃った新しい剣士が仲間入りした、今回の仮面ライダーセイバー。
- 新しい剣士登場
- アヴァロンの謎に近づく
- ブレイズとズオスの関係
など、今回も内容が盛りだくさんです!
今回もその内容や感想、考察などについてご紹介します☆彡
Contents
仮面ライダーセイバー【第6話】あらすじ
『風の戦士・仮面ライダー剣斬』の登場!

開始早々に登場した新しい剣士『仮面ライダー剣斬』。
「マジ、ないわー」が口癖で、人の話を聞かないで突っ走るタイプ。
初対面の飛羽真に「下っ端」と言って笑ったり、聖剣が抜けなくなった飛羽真に「情けない」と弄ったり・・・かなり毒舌満載の忍者。
しかも、ソフィアに対しては「ちゃん付け」で呼ぶ始末。
でも、賢人のことは大好きで、賢人を呼ぶ言葉の最後に「♪」が見えるくらい嬉しさが伝わってくるほど(笑)
ダイレクトに嫉妬心を飛羽真にぶつける蓮だが、飛羽真から冷静な対応をされ、更に“みんなを守る役割”を託されたことで、飛羽真のことを見直し始める。
そして飛羽真に“ある賭け”を持ち掛ける。
それは、『蓮がメギトを倒すこと』と『飛羽真がアヴァロンを見つけること』のどちらが先か、ということだった。
飛羽真に、メギトを倒すことを託された蓮は賢人とピラニアメギトを追う。
そこに現れたデザストと対決し、互角に闘い、最後はデザストを撃退する。
聖剣(火炎剣烈火)が抜けない!

ピラニアメギトを撃退したあとに、よろけて倒れそうな人を助けた飛羽真。
しかし、それは本の魔人・メギトである『ストリウス』だった。
ストリウスにセイバーの力を奪われて変身を解かれ、さらに聖剣まで封印されてしまう。
そして、デザストにはワンダーライドブック「ストームイーグル」を奪われる。
ストリウスは去り際に「剣を抜くには、失われし場所の力が必要かもしれない」と言い残して姿を消し、デザストはズオスのいる場所に来るようにと飛羽真と賢人に告げて去る。
アヴァロンの謎
●手掛かり①

聖剣を抜く鍵は『失われた場所の力』だと知った飛羽真は、早速その手がかりを探し出すことにする。
大泰寺によると、《アヴァロン》とは『剣士では辿り着くことが出来ない、誰にも扱えなかった強力な力を封印した場所』のことらしい。
その場所がどこにあるのかは誰にも分からない…。
スラッシュである大泰寺と一緒に「本の中」から手掛かりを探し出す飛羽真。
中々《アヴァロン》についての手掛かりが探せず、途方に暮れる。
そんな中、飛び出す絵本からヒントを得た飛羽真は、ある文章が《アヴァロン》に行く道の手掛かりだと気付く。
【世界がほどけるとき まばゆい光と二匹の龍が重なり 世界の谷間に道を示す】
この文章の内容から、飛羽真はカリバーとの闘いでドライバー同士が共鳴したことを思い出す。
●手掛かり②

一方、カリバーに《アヴァロン》への行き方につながる最初の扉〈時のはざま〉を開くことが出来る本を渡すストリウス。
ストリウスは、その見返りにカリバーの企みを聞き出そうとする。
ブレイズとズオスの関係

ズオスを見つけた倫太郎と芽衣。
倫太郎は、仮面ライダーブレイズに変身してズオスに闘いを仕掛ける。
その闘いの中で、15年前に“先代・水の剣士”を倒したのがズオスだと知った倫太郎。
師匠である“先代・水の剣士”を倒した相手がズオスに対して、強い怒りとともに闘いを続けるが、ズオスの力にはかなわず・・・
立ち去るズオスを引き留めようとするが、体はもうボロボロだった…。
悔しさで涙を流した倫太郎は、ノーザンベースに戻ると「僕は僕を絶対にあきらめない」といいながらリベラシオン(修練場)に入っていく。
仮面ライダーセイバー【第6話】感想と考察
番組内ではかるーーく流されてしまっていたけど、おススメのシーンを紹介★
是非、気にして観て欲しい(´ω`)!
エスパーダの2冊使い

先週初めて変身シーンをお披露目したエスパーダが、今回は2冊使いの変身フォームを見せた!
今回は「ランプドアランジーナ」と「ニードルヘッジホッグ」のワンダーライドブック2冊を使っての変身フォーム。
神々しさ倍増してる姿なのに、なんでかやっぱり残念な感じがするのは何故だろう…
今回もストーリー展開の中で流されてしまった感が否めないかったのが寂しかった…
エスパーダの変身シーンに力を入れてくれるのは、「もしかしたら親子対決の時なのかな!?」って、今後に期待を持っちゃうよね(*’ω’*)
「ワンダーライドブック」と「アルターライドブック」
同じライドブックだけど、違いをきちんと知らなかった人も多かったのでは(゚∀゚)?!
そんな人には要チェック♪
刀鍛治・大泰治が、『2つのライドブックの違い』を飛羽真と蓮に伝えるシーンを観て欲しい!
ちなみに、『ワンダーライドブック』と『アルターライドブック』の違いはこちら。
●世界を作った本から生まれた「大いなる力」を持つもの
●世界を救う力でもあるが、使い方を間違えるととても危険!
●危険な世界を新たに作り出すもの
●正しい方法で作られたものではないが「力」はある
作られた方法が違っても、どちらも『強い力』があるライドブックなんだね。
今後もワンダーライドブックは増えるのは分かっているけど、どんなタイプのものが増えるのかが楽しみだね( *´艸`)♪
仮面ライダーセイバー【第6話】のまとめ
今回も展開が早い・早い・早い!!
あまりにも展開が早すぎるので、観ているほうは「こんなに早い展開で大丈夫…?!」と心配になるほど。
個人的には《アヴァロン》への道をひたすら探し求めて、終盤でやっとたどり着いてカリバーと対決!と思っていたのに…
序盤ですでに《アヴァロン》への道を見つけてしまったことに驚愕というか、ガッカリといいうか…
もしかして、カリバーではない他の巨大な黒幕がいるとかΣ(゚Д゚)?!
《アヴァロン》でカリバーと対決した後、カリバーが仲間入りして、最後は力を合わせて本当の黒幕を倒す、とかっていうストーリーになるのかな?!
もしそうなってくれたら、それはそれで楽しいかも(゚∀゚)♪
今後の展開が楽しみになってきたぁー♬
今回登場した仮面ライダー剣斬は『自由奔放でどんなことも楽しむタイプ』の剣士っぽいね(‘ω’)
「強さだけが信頼だ!」と言い切り、自分の強さに疑いがないことはデザストとの闘いでも感じることが出来る!
デザストと互角の闘いになっているときも「おもしろくなってきたーー♪」と言って、かなり楽しんでいる様子だったし。
蓮はこのまま飛羽真との賭けである『メギトを倒す』ことが出来るのか、というところも注目だね!
また、カリバーがストリウスにどう答えたかは分からないが、気になる点がいくつかある。
カリバーが言った「最初の扉〈時のはざま〉が開いた」とはどういうことなのか?!
そもそも、カリバーはアヴァロンへの行き方を、なぜ知っているのか?!
気になることはたくさんあって仕方ない!
でも、この展開の早さでは、気になることについてもすぐに答えを知ることができそうかな(゚∀゚)
来週はすでに《アヴァロン》に行くことになるみたいだしね。
それよりも、先週の最後に見せた倫太郎の険しい顔の理由が分かったのでスッキリした!
15年前に師匠が倒されていたんだね…。
しかもその師匠役が、轟轟戦隊ボウケンジャー(ゴーゴーせんたいボウケンジャー)のボウケンブルー役をしていた『三上 真史』さん!
きっちりしていて、クールで、冷静な感じもあって、園芸王子と呼ばれるほど花を大事にする優しい心の持ち主(*^^*)
優しい倫太郎の師匠ということに納得ですね!
今回は優しい表情よりも険しい表情の方が多かったけど…。
「ブレイズのこんな怖い顔、初めて見た…」とボソッとつぶやく我が子。
倫太郎の怒りは、観ている子供たちにも伝わったみたいだね。
己を鍛えて、師匠の仇打ちをするところが早く観たい!!
倫太郎、頑張れ~ヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに、三上真史さんという俳優さんはこの人!
ボウケンブルーから14年 三上真史「仮面ライダーセイバー」で水の剣士に「ブルーの血が騒ぎました」(スポニチアネックス)#Yahooニュース #仮面ライダーセイバー #ボウケンブルー #三上真史https://t.co/rNMUpC5ZcQ
— 三上真史 (@engeiouji) October 11, 2020
次回は、「第7話 王の剣、アヴァロンにあり。」 10月18日午前9時~!!

ズオスを見つけた倫太郎と芽衣。
倫太郎は、仮面ライダーブレイズに変身してズオスに闘いを仕掛ける。
その闘いの中で、15年前に“先代・水の剣士”を倒したのがズオスだと知った倫太郎。
師匠である“先代・水の剣士”を倒した相手がズオスに対して、強い怒りとともに闘いを続けるが、ズオスの力にはかなわず・・・
立ち去るズオスを引き留めようとするが、体はもうボロボロだった…。
悔しさで涙を流した倫太郎は、ノーザンベースに戻ると「僕は僕を絶対にあきらめない」といいながらリベラシオン(修練場)に入っていく。
飛羽真は、賢人と共に《アヴァロン》へ向かい、カリバーも《アヴァロン》への扉を開いて進みだす。
倫太郎は、ズオスを倒すためにリベラシオンで修練に励む。
苦悩や思い、目的などを心に秘めながら、それぞれの道を歩み出した剣士たち。
次回も盛りだくさんの内容になりそうですね(´▽`)
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